どうして予実管理が必要なのかを予実管理の素人が図にしてみた

はじめまして。
DIGGLE(ディグル)でマーケティングを担当しております三輪と申します。

DIGGLEは予実管理のシステムなのですが、「予実管理」というものがどんなものなのか、今まで全く知りませんでした。今も勉強中の身ですが、昨日から始まっている、Lovable青木さんの連載がかなりわかりやすくて、参考になります。

今回は、青木さんの「予実管理はなぜ大事なの?」の内容に沿って、予実管理がある場合とない場合を図にしてみました。

予実管理をしていない場合

予実管理ができていないと、期初に作った計画は基本的には期中に見直されることがありません。期初の計画は何らかの根拠を持って決められるわけですが、その根拠の細かい部分まで現場にシェアされることは稀ではないでしょうか。

根拠もわからず高い数字を掲げられ、期初はモチベーションも高いので頑張るわけですが、未達が続くとだんだん「こんなのムリ…」とモチベーション低下がしたり、とにかく疲弊した空気が流れがちです。

この調子で事業が進むと、青木さんの連載にある通り、1年後、通知表が来たタイミングで、計画に問題があったことに気づく羽目になってしまいます。
これでは、毎年毎年一発勝負で、事業の計画や予算計画の精度はなかなか上がらないのは、私でも予想できます。

予実管理をしている場合

一方で、予実管理をしている場合はどうなるでしょうか?

予実管理をしていると、毎月予算計画が予定通り進んでいるかを見直すタイミングがあるので、もし計画にムリがあった場合も早い段階で気づくことができます。

もし、計画に無理があった場合は、なぜ計画通りに行っていないかを振り返ることができるので、何が原因なのかを考察して手を打つことができます。

例えばリソースが足りないということであれば、余裕のある部門から人員を回すことができるかもしれませんし、そもそも計画自体に無理があったのなら、計画の仮説のうち、どの部分が間違っていたかをしっかりと振り返ることができます。

予実管理をしていないと年に1度しか期初計画を振り返るタイミングがないですが、予実管理をしていれば毎月振り返るタイミングがあります。つまり、年に12回。
予実管理をしている場合としていない場合では、改善速度が12倍になると言えるのではないでしょうか?

もちろん見直しの回数が12倍になるので、一見、その分人員やコストなどいろいろな負担は増えると思うかもしれません。しかし、1年前からの膨大なデータと向き合いながら数値集計をするのではなく、都度、月次で関係者を巻き込みながら数値の集計を行うことができ、さらに数値から得られる示唆から次のアクションをリアルタイムに策定できるようになるのは大きなメリットではないでしょうか。

このように事業効率改善に寄与するのが予実管理業務なのです。

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